華西街観光夜市(読み方、ファーシー ジェーフォンフォン イェスー)と廣州街観光夜市。
少し中国大陸とは発音が異なるかもしれません。
(ファンシ チーフォンフォン イェシー?)。
また観光、を言わない人がほとんどです。
共に龍山寺の近くです。
お勧めはだいたい16時ころから深夜0時頃まで。
華西街観光夜市と廣州街観光夜市(艋舺夜市と同じ)はつながっています。
華西街観光夜市はアーケードの夜市で商店街風、
廣州街観光夜市は道路上で『自動車通行止め』の地元ならではの夜市です。龍山寺の前にある夜市です。
華西街観光夜市は定番の龍山寺の門前街で最も古い、歴史ある夜市で1951年にスタートしたとも言われています。
まず、過去10回程度行っての感想は華西街観光夜市、廣州街観光夜市共に土日は外国人を含め混みますが平日は比較的空いています。
しかしこの二つの夜市、あまり日本人はいないように思いました。
土日は廣州街観光夜市は夕飯を目的に地元民が多いかな、
しかし華西街観光夜市の来訪者はそう多くないです。
廣州街観光夜市
食べるための夜市、と言うイメージとレトロなゲーム、
おもちゃやぬいぐるみのオークションショーをやっていたり、
スマホ・携帯グッズ、衣服、大人のおもちゃや海賊版DVD?を売っている
屋台、ゲーセンも有ります。
店の雰囲気は異なりますが流れは何となく日本の夜店にも似ている雰囲気です。
過去、写真を撮ったのは一度だけなのでそれを載せしたが
あえて日曜日は士林夜市 (シーリン イェスー)を避けて
華西街観光夜市と廣州街観光夜市に行って食事する、と言うのも良いかもしれません。
(交通の便が良いのも利点)
華西街観光夜市
龍山寺側から1本道の廣州街観光夜市を歩き進むと右手に華やかな門がある華西街観光夜市が見えてきます。
色々な方のブログにも書いているかもしれませんが
30年ほど前はかなりの混雑でしたが今は日曜日でもそうとう空いています。
でも歩いてみる価値は有ります。
他の夜市と違うのは有名な蛇やすっぽん、そして海鮮もの料理、足裏マッサージ、漢方薬、
女性下着販売、骨董っぽい地元の特産?の店が有り
ここは日本の夜店とは異なります。
蛇の肉や、蛇の血を食べる(飲む)のであれば華西街観光夜市には
”ちゃんとした”店が有りますので良いかと。3回食事しました。と言っても
友人が精力を高めるためとか縁起が良いとか、言って勧められ仕方なく、同席した感じで
した。 思ったより蛇、と言う気はしませんでした。
私たちはメインの食事は毎回、同じ海鮮料理店に行きます。その店は
先に海鮮ものを買って向かいの店に入り料理してもらうシステムで地元民のみです。
友人は足裏マッサージでも日本語ができる、と言う看板、のある店では
たいてい大丈夫だと言ってました。
日本人に宣伝してほしい、と言うスタンスが有るからだそうです。
実際に行った方の情報を参考にしてみてください。安そうです。
皆さんが言うほど危ないことはないと思いますが
現地の友達など同行者無しの旅行客の場合は写真
にもあるような路地(いくつもある横にそれる細い横道)には行かない方が良いと思います。
ただ、ストレートに書きますと『売春』の斡旋は有ります。ただ、しゃべらず追い払うように手で断ると、特にひつこくはなく未だ『体験』していません。
ほんの時々撮影禁止の店もありますので注意です。
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