台湾の穴場 パワースポットの竹林山観音寺へお参りした

事業、仕事での願い事なら竹林山観音寺、事業主で成功者が多そう
竹林山観音寺は桃園空港と台北駅の間に位置するので簡単にはいけないと思われ日本人は少ないらしい。
                  
https://www.zlskyt.com.tw/index 
   
  桃園空港へ日本からの得意先さんが来るというので台北の友人の運転する車で空港へ行き食事の後、台北の友人から『仕事とか商売を繁盛のお願いするお寺、成功してる人が多いよ』ということで竹林山観音寺へ行くことになった。実際に彼の事業は成功しており説得力があった。

竹林山観音寺の無料駐車場には高級車が多かった。 そして若い事業主っぽい人が目立った。運転手は若い女性であったり40歳くらいの社長!という感じの男性が多かった。
 
『つまり、社長さんたちは事業、仕事での願い事なのか?』とお迎えの空港で初めて会った得意先さんとしゃべりながら本殿へ向かった。無料駐車場で停めて徒歩2,3分で到着。

 

 

竹林山観音寺は1938年、つまり日本統治時代当時の日本政府により建設された日本式寺院と台北の友人は言っていたが寺院内の木彫や彫刻は見事。 繊細なデザイン、彫刻にはじっくり見ても飽きなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

寺院内の本殿には十八手観世音菩薩が主神に祀られている。この観音菩薩は人を苦難から救う慈悲の心を持つといわれてる。  東西両殿には商売の神として信仰される関聖帝君、その他の神々が祀られている。

寺院内の木彫や彫刻などの大半は、著名な彫刻家や設計士が携わってるとの事ではあるが本当に見る価値はあった。
本殿の前は屋根がない。だからかなり広々とした感じで混雑もなく開放感がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

お守りを買った

 

 

寺院中央に大きな柱が4本そびえたってる。
その場の人から聞いた話ではこれらの柱は全て樹齢千年以上の台湾ヒノキを使用、そして寺院内にある資料館にはその使用された台湾ヒノキや寺院全体の模型があった。千年以上の台湾ヒノキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入り口のちょっとした広場での写真。地元民がのんびり。 初めて見たががお猿さん系と散歩する人がいた。

バスでのアクセスについては友人に聞くと、アプリで調べれば簡単、らしい。
  HPから降りるバス停は
三重客運 (1210)
於「竹林山觀音寺」站下車後步行約3分鐘

三重客運 (1209),(708),(708A),(786),(822),(858),(898),(920),(925),(936),(945),(946),
於「林口農會」站下車後步行約10分鐘

三重客運 (1211), (1211A)
於「頭湖路口」站下車後步行約10分鐘

桃園客運 (5063),(5069),(5071)
於「林口農會」站下車後步行約10分鐘

所在地:  :新北市林口区菁湖里竹林路325号
電話:   (02)2601-1412 – (02)2601-6020
午前5時~午後9時30分