2023年7月訪問・台湾・嘉義・映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』・
台北の事務所の関係者、取引業者の人たち100%が見た映画だと言っていた。30%の視聴でもすごいのに男女、小学生含めて聞いた人全員が「この映画は見た」と言っていた。また複数回見た、という人も何人もいた。
そして日本でこの映画を見た。少し長い映画だと思ったが・・・内容はいろんな意味でよかった。いつまでも仲良い国であってほしいと思う。
KANO、について私は今も小学生の野球、高校野球を応援していて大変興味を持ち続けている。
そして2018年の甲子園にて農業高校の決勝戦進出はKANO以来、秋田県代表の金足農業高校が準優勝、このかなあし農業のユニフォームが
『KANANO』
1931年に準優勝した嘉義農林は
『KANO』
共に準優勝、農業高校(当時は中学)であって、何かとあまりにも奇跡的な一致?快挙だった。
台北市へはかなりの回数で訪問しているが臺中市は1回のみ。臺中以南は無く今回、嘉義で仕事が入った。
たまたまタイガーエア台湾(Tigerair Taiwan)のキャンペーン価格のチケットも
手に入ることから高雄空港から嘉儀へ向かった。
ラッキーにも仕事は到着した初日、7月4日17時に終わり、お相手も忙しく別れ、KANO、に関するモニュメントが有るとその方に聞いたので、台鉄嘉義駅付近からタクシーで嘉義公園へ向かった。
運転手にKANOが見たいと言ったら近くで降ろしてくれた。距離はタクシーで10分くらいだったか。
しかし帰りはタクシーが見つからず、駅前ホテルまで徒歩。35℃の中50分間、歩くことになった。
今回はやはり仕事中心に準備してしまい、観光についてはあまりにもリサーチ不足であってその後、皆さんのKANO、に関するブログ等見てもっと調べてくれば良かった、と反省、残念。
5日は阿里山観光。6日は再度、嘉義にて商談。そのあと地元の方の紹介でバスで国立嘉義大學の員生消費合作社の2階へ行った。嘉義駅のインフォメーションセンターの女性が日本語で行き方を案内してくれた。
そこにはKANO、メンバーの快挙の資料が展示、残されていた。 予約、事前連絡もせずに行ったが非常に親切に応対していただいた。
(帰り道、再び嘉義公園を訪れ公園内をまわり台鉄嘉義駅から高雄空港へ)
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