小型包装物の航空便で発送した時の日数、書留便の追跡について3

小型包装物の航空便で発送した時の日数、書留便の追跡について–3

 最近、eBayに関してのブログが急増して実に結構なことになってきました。学べるブログが多く素晴らしい事だと思います。

 また、eBay輸出するセラーの話題の一つ、カナダやオーストラリアへの書留便の追跡について書かれているブログも増えてきました。

 私は現在、海外へはEMS便と航空便(AIR便)とSAL便だけで発送しています。
EMSは20通に1回程度です。

 何日かかって無事に海外のバイヤーご自宅(事務所など)に配達できたのか??わかる範囲で載せてみました。 書留便(tracking number)でとったデータ及び到着(平日とは限らない)の返事をもらったデータです。

全て大阪市内か兵庫県西宮市内か京都市内の町の郵便局からの発送です。
2018年度の実績です

アメリカ本土・・・・3月21日 発送⇒4月1日到着
          4月2日発送⇒4月16日到着SAL便
          5月1日発送⇒5月4日到着 EMS(MA)
          5月26日発送⇒6月4日到着 (TX)
          6月5日発送⇒6月14日到着(CA)
アイルランド・・・3月21日発送⇒4月3日到着
イタリア・・・3月21日発送⇒4月18日到着
       6月9日発送⇒6月19日到着
ドイツ・・・・・3月21日発送⇒4月7日到着、Krefeld
        4月2日発送⇒4月9日到着、Bonn
ラトビア・・・3月27日発送⇒4月4日到着
       6月5日発送⇒6月16日到着
スペイン、Cataluna・・・4月3日発送⇒4月11日到着
マルタ・・・・・5月24日発送⇒6月9日到着(イタリア経由していなかった)
ポルトガル・・・・・4月13日発送⇒4月24日到着
フランス・・・・・5月13日発送⇒5月22日到着
オランダ・・・・・5月21日発送⇒5月27日到着
イギリス・・・・・・・4月13日発送⇒4月17日到着
           4月23日発送⇒4月30日到着
スロベニア・・・・・・5月23日発送⇒3月4日到着

ベトナムHoChiMinh・・・4月15日発送⇒5月4日到着
中国・・・5月8日発送⇒5月14日到着、北京市
     3月11日発送⇒3月20日到着、撫順市
     3月19日発送⇒3月25日到着、天津市
台湾・・・4月3日日発送4月16日到着、新北市
     4月5日日発送4月9日到着、台北市
韓国・・・5月1日発送⇒5月9日到着、仁川
     5月4日発送⇒5月10日到着、全羅北道
     6月1日発送⇒6月8日到着清州市
マレーシア・・・5月12日発送⇒5月26日到着

タイ、Angthong・・・4月26日発送⇒5月2日到着

オーストラリア,Braddon・・・4月10日発送⇒4月17日到着・バイヤーからの返事より

前回掲載したチリ・・・12月29日発送⇒配送中でしたが1月24日到着しました
    小型包装物 チリ 
カナダ・・・・5月21日 発送⇒5月31日到着・・・参考エアーメール(送料110円)
カナダ(Onthorold)・・・・5月31日 発送⇒6月9日到着・・・バイヤーからの返事より
カナダ・・・・6月1日 発送⇒6月11日到着・・・・バイヤーからの返事より

この3か月間で圧倒的に多かったアメリカ本土へのEMSは月曜日に出すと木曜日には受け取ってもらえる、と言う感じです。AIR便は9日、SAL便は14日位と言う実績です。

ヨーロッパではオランダ、イギリスが早く到着すると言うイメージです。ここ1年間、随分多かったロシアが激減し3月以降は1回だけでした。
イタリアは10日から20日、ドイツ、フランスは7日から18日くらい、
オーストラリア、ニュージーランドは7日から14日。逆にオーストラリアからこちら西宮まで1回だけですが30日もかかりました。(OPENしました)

この3か月、EMSはあらゆる国への追跡は可能だったが、小型包装物の書留便で最後まで『お届け済み』までいかなかったのは
カナダとオーストラリアとなんとアメリカ(WA)、イギリス(Buckingham)と
中国が4か所、でした
   

 

 

もう小型包装物におけるエアー便(SAL便含み)ではカナダ、オーストラリアは書留便は無用の長物だろうか。
ただし、私の場合に限るが、カナダ、オーストラリアは過去、すべてバイヤー宅へ到着している。

カナダ向けに関して最近『eパケットライト』については追跡可能、との事です。いろんなブログにも出ています。朗報です。しかし私は『eパケットライト』を利用したことがなく、課題です。
オーストラリアへの追跡ができる、と言う朗報は有りません。

国際郵便の郵便追跡サービスに関するお知らせ
についてはほんの参考程度にしていてやはりブログ等リアルで情報が早い方を参考にしています。

海外の郵便局リンク
についても参考になる国と全く話にならない、国も有ります。